【7/18開催 NLP Practitioners’ Practice】「メタステイトモデルで無意識の感覚を使いこなす」

NLPPractitioners'practicelogo
NLPプラクティショナーズプラクティス

NLPプラクティショナーのための実験、実践の場、 そして新しいNLPの知識の技術をお伝えする場としてスタートしました
NLP Practitioners’ Practice.

今回は、7/18(金)、19時から
メタステイトモデルで無意識の感覚を使いこなす
をテーマに開催します。

今、どんな気分ですか?その気分を今、楽しむことはできますか?

上の質問を読んで、どのように感じられましたか?
「楽しむどころじゃないよ」と怒りを感じた方もいらっしゃるかもしれませんし、あるいは、「元々楽しんでたから、それを楽しむことは、できなくはないなぁ」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは、自分がした行動や、感じている感情について、楽しんだり、悲しんだり、怒ったり、笑ったりすることができますが、そんな経験おありではありませんか?

たとえば、「自分の馬鹿さ加減にあきれてる」とか。
たとえば、「なんだかんだいって、この苦しんでるのを楽しんでるよ」とか。一見2つの気持ちや状態を同時に私たちは感じる(扱う)ことができるのです。

「自信がない」と自信を持って言うことができる力が活用できる

NLPのセッションやトレーニングの場面で、「自信」について扱うことがありますが、多くの方が「自信が持てない」ことを自信たっぷり(確信を持って)おっしゃいます。
言葉上を見ると矛盾しているようですが、私たちは「自信がない」という状態(ステイト)について、どんな状態で関わっているかを別に(あるいは、同時に)感じ、扱っています。
これをメタ・ステイト(ステイトに対するステイト)とよびます。そして、私たちはこれまでも、無意識のうちに、いくつかのステイトの層を重ねた状態で生きてきました。
その結果、自信たっぷりに「自信がない」と言うこともできたのです。

お気づきの通り、自信たっぷりに「・・・」と言うことができる私たちですから、あなたが手に入れたい状態に対して、意識的に自信を持って「○○の状態を手に入れる」と言うこともできるはずです。

今回、このメタステイトの扱い方を探求します。

私たちが、自分の気持ちや行動を変えられていないとき、もしかするとそのステイトに対するメタ・ステイトがそれを阻んでいたのかもしれません。それを変えていきます。
あるいは、あなたが意図的に、効果的なメタ・ステイトを加えることで、あなたの心と体の状態をより容易に変化させるツールとして活用できるはずです。

是非ご期待ください。

【開催日時】2014年7月18日(金) 19:00~21:30
【場所】 ゆんぼうや 南麻布
【講師】 酒井利浩、稗島正樹
【金額】 一般価格       5,000円
NLPフィールド受講生  4,000円

お申し込みは → こちらをクリック
http://cafe.nlpfield.jp/practitionerspractice/entry/

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