【11/8(火)夜】NLP Practitioners’Practice『思考“パターン”のハンドルを握る#2』

思考“パターン”のハンドルを握る#2
 ~“歪曲・一般化・省略のパターン”を扱う~

「石橋を叩いて渡る」
・・・用心に用心を重ねて行動することを指す
 諺ですが、これは人が物事に対応する
 姿勢/考え方の“パターン”です。

失敗が許されない場面に置いては
不可欠な姿勢です。

しかし、四六時中、
「石橋を叩いて渡る」慎重さは
必要なわけではありません。

慎重さが必要な場面もあれば、
大胆さ、チャレンジが必要な場面もあります。

 ところが、「石橋を叩いて渡る」慎重さ
 これが無意識に“発動”していたとしたら
 どうでしょうか?

 たとえば、横断歩道を渡るとき
 「青信号になったので、
  右を見て左を見て、もう一度右を見て
  まだ足りないので、再び右を見て左を見て、
  前を向いたら赤信号」

いわゆる
 「石橋を叩いて渡らない(結果何もしない)」
 「石橋を叩きすぎて壊す(チャンスを台無しに)」
等と言うことになってしまっては、
役に立つ姿勢/思考“パターン”も返って
上手くやるためことを妨げてしまうことに

ある特定の場面で、上手く行かないとき
そこには、上手く行かない行動をしています。
その行動を選ぶ判断には
その場面に適さない“思考パターン”が存在する。

ここをテーマに、
7月の“思考パターン〜メタプログラム〜”の
続編を開催します。

☆11/8の具体的な内容(予定)☆
・思考パターンについて捉える
 認知のゆがみを整える
 日常で使えるメタ・プログラムを体験する
です。

【開催日時】2016年11月8日(火) 19:00~21:30
【場所】 ゆんぼうや 南麻布
【講師】 稗島正樹
【金額】 4,000円(当日会場にてお支払いください。)

<お申し込み>

※お申し込み後48時間以内にお申し込み頂いたメールアドレス宛に受講案内をお送りします 。
万が一、48時間を過ぎて案内が届かない場合には、恐れ入りますが、info@nlpfield.jp まで、ご連絡下さいませ。