【7/16(木)夜】「“感情”を手放す、扱う②…タイムラインセラピー(TM)/ジャーニー」

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「“感情”を手放す、扱う②…タイムラインセラピー(TM)/ジャーニー」

 4月のPractitioners’Practice で開催しました
 “感情”を手放す、扱うの第二弾です。

 前回は「タイムラインセラピー(TM)」を中心に
 私達が悩まされる望ましくない“感情”を
 どのように扱い、どのように関わり
 どのように活かすかについて、探求しました。

 その鍵が“感情”を、プロセス(過程)として捉えること。

 私達が感情に悩まされるとき、私達はその“中”に
 巻き込まれています。
 心の一つのプロセスにもかかわらず、
 私達の全てがその“感情”の中に囚われの身と
 なってしまっているのが問題なのです。
 
  感情は、私達が生き物として、
  外界から受ける変化(ストレス)を
  まずは自覚するためのもの。
  なくてはならないものです。

 そして、これまでの人生経験の中で
 感情に巻き込まれてはならないと、
 その感情を抑え込んで居たのかもしれません。
 必要以上に、怖れていたのかもしれません。

  感情を感じる、表出することを止めたとしても、
  そこに受けていた“ストレス”や反応のエネルギーは
  どこにも流れていません…

   記憶として、あるいは、なにかの“塊”として
   持ち続けているとしたら。

 前回も申し上げましたが、
 もともとは、望ましい感情であれ、望ましくない感情であれ
 あなたにとって、必要だから感じる様になっているのです。
 それを怖れ、厄介ものであるかのように、蔑ろにして、
 それを、滞らせていることは、あなたの心や身体に
 何らかの影響を与えていたのかもしれません。

 …今回は、あなたが、そしてあなたの大切な人が
  本来感じる感情と、適切に付き合うやり方を
  探求します。
     
【開催日時】2015年7月16日(木) 19:00~21:30
【場所】 ゆんぼうや 南麻布
【講師】 酒井利浩、稗島正樹
【金額】 4,000円(当日会場にてお支払いください。)

お申し込みは こちら → http://cafe.nlpfield.jp/practitionerspractice/entry/