【10/7(水)夜】「“サブモダリティ”を活用する〜NLPコロキアムより」

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「“サブモダリティ”を活用する〜NLPコロキアムより」

10月のPractitioners’Practice は、
先日、京都で開催されました、リチャード・ボルスタッド先生の
NLPコロキアムで学んだ内容の一部をテーマに開催します。

NLPコロキアムでは、
NLPの初期から指導、開発に関わった人の一人
スティーヴ・アンドレアス氏のワークについて学びました。

NLPの変化の要素である、サブモダリティを
丁寧に扱うことで大きな変化をもたらすやり方について
今回は探求したいと思っています。

私達は物事を、自分の意識のクセで
ある大まかさと、ある細かさで認識しています。
そのサイズによって、私達は

あることにおいては
「思い通りにできる」と感じていますし
別のあることにおいては
「思い通りになっていない」と感じています。

その違いを、私達が物事を捉える
感覚のモダリティ(V,A、K)の要素である
“サブモダリティ”をさらに丁寧に扱うコトで
普段「思い通りになっていない」と感じている
部分について、アプローチしようと思います。

このモダリティ(modality)という言葉、
語源はムード(mood)で、気分や機嫌、雰囲気といった
自然発生的に起こる“感じ”のようなものを意味する
言葉です。

NLPでは、その要素を扱うコトで、
心の状態を扱うことができるとしています。

普段、NLPを言語的にあつかう、
あるいは特定の実習を活用することが多い方にとっては
NLPの基本に立ち戻ることの出来る
時間になるはずです。

どうぞお待ちしております。

【開催日時】2015年10月7日(水) 19:00~21:30
【場所】 ゆんぼうや 南麻布
【講師】 酒井利浩、稗島正樹
【金額】 4,000円(当日会場にてお支払いください。)

お申し込みは こちら → http://cafe.nlpfield.jp/practitionerspractice/entry/